haru.Japan講座〜カチーナドールWSのお知らせ〜

haru.Japan講座〜カチーナドールWS〜

世界で一つ✨あなたのカチーナドールを作ってください

haru.Japanマカバプロジェクトでおなじみの、4waterこと清水ケンジ氏に講師として山梨へいらして頂きます👽✨

楽しみですね!!!

みなさん、

どうぞよろしくお願いいたします💖

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•制作トータル時間は約3時間です。

ケンジ作カチーナドール見本をご参考に、基本作業は塗る、書く、ファーを貼り付けるのみです。

(それぞれの個性が現れますね)

•カチーナドール土台はすべて手作りで、ケンジ氏が準備してくださっています。

•完成したカチーナドールの乾燥時間を使って(20分)

あなたのカチーナに小さなアクセサリーを作ってあげてください。

(haru.JapanアクセサリーWS同様のパーツ紐等をこじんまり用意しておきます。)

●すでに申し込みされている方で、今回ご案内で、キャンセル希望される場合のみ、3/25までにリーダーの方から下記へご一報ください。

●若干、残席がありますので、追加でお申込ください。

info@harujapan.com

※カチーナ

現在アリゾナ州に居留区を持つアメリカ

先住民族であるホピ族では、尊敬すべき「精霊」として敬われている。

カチーナは動物、植物、鉱物の霊、雲や星の霊などあらゆるもの存在し、生きた人間の霊も含まるとされている。

それは生前に特別な力をもち、人々に強いインパクトを与えた人、あるいはとても愛された人は、死後カチーナとして存在して永遠に人々に記憶されるとされている。

カチーナの数は知られているだけで335種以上。

本来、こうしたカチーナをかたどった人形は、思春期を迎える前の少女に親族が手作りし、贈られる教育的玩具でもある。子どもたちは人形を通じてカチーナの様々な特徴を学んだり、赤ちゃんをあやす練習をする。したがって、カチーナは伝統文化を次世代へ語り継いでいくためのツールといえる。

カチーナは神ではなく、人間と神との中間に位置する存在。

人間に援助と導きを与え、人間の祈りを神に運ぶ媒介者であるとされている。